痛くない60代ブーツコーデと選び方のコツを徹底解説!

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痛くない60代ブーツコーデと選び方のコツを徹底解説!オススメブランドも紹介

SACHI

こんにちは。
60歳からの素敵ライフ、管理人の「SACHI」です。

寒さが厳しくなると足元の冷えが気になりますが、おしゃれなブーツを履きたくても外反母趾が痛くないか心配だったり、重い靴は疲れるからと敬遠していませんか。

滑らない軽い靴や幅広でも素敵なブランドを知りたいという声もよく耳にします。

年齢を重ねても無理なく履ける、パンジーやアキレスソルボといった口コミで評判の靴や、ワンピースやワイドパンツに合わせる旅行にも最適な白やグレージュのコーディネートなど、
冬の装いを若々しく楽しむための選び方のコツをご紹介しますね。

記事のポイント
  • 外反母趾や幅広の足でも痛くなりにくいブーツの具体的な選び方
  • 60代の足元を安全に守る、滑らない・軽い機能性シューズの条件
  • パンジーやアキレス・ソルボなど、口コミで評価の高い推奨ブランド
  • ワンピースやワイドパンツを合わせた、若々しく見える冬のコーデ術
目次

痛くない60代のブーツコーデと選び方のコツ

外反母趾の痛み、転倒への不安、重い靴の疲労など60代女性の足の悩みをまとめたチェックリスト

年齢を重ねると、20代や30代の頃のように「デザインが可愛いから」という理由だけで靴を選ぶことが難しくなってきますよね。

無理をして履いた靴で出かけて、途中で足が痛くなり、楽しいはずのショッピングや旅行が辛い思い出になってしまった経験はありませんか?

まずは、私たちの年代特有の足の悩みにしっかりと寄り添い、ストレスなく快適に歩き続けるための「選び方の基準」を、基本から見直していきましょう。

外反母趾でも痛くないブーツの選び方

60代女性の多くが抱える足の悩みといえば、何といっても「外反母趾」ではないでしょうか。
私自身も長年この悩みに付き合っていますが、特に冬場のブーツ選びは鬼門ですよね。

革が硬かったり、つま先が細かったりすると、親指の付け根が締め付けられて、歩くたびにズキズキとした痛みが走ります。

しかし、「外反母趾だからおしゃれなブーツは履けない」と諦める必要はありません。
正しい知識を持って選べば、痛みを感じることなくおしゃれを楽しむことは十分に可能です。

まず注目すべきは、「つま先の形状(トゥの形)」です。
ファッション性を重視したポインテッドトゥ(先が尖った形)や、一般的なラウンドトゥ(丸い形)は、どうしても指先が中央に寄せられてしまい、親指の付け根に圧力がかかりやすくなります。

そこで私たちが選ぶべきなのは、親指から小指にかけての足の形に合わせて、斜めにカットされた「オブリークトゥ」という形状です。
この形であれば、靴の中で指を自然に伸ばすことができるため、圧迫感が劇的に軽減されます。

実際に履いてみると、指先が自由に動かせる開放感に驚かれると思いますよ。

一般的な靴とオブリークトゥのつま先の形状比較と、ストレッチ素材やアーチサポートの解説イラスト

ここがポイント
ブーツの素材選びも極めて重要です。
硬い合皮やエナメル素材は避け、足の変形に合わせて柔軟に伸縮する「ストレッチ素材」や、履き込むほどに足に馴染む「ラム革(羊革)」などの柔らかい天然皮革を選びましょう。
最近では、外反母趾対応を謳った、骨の突出部分に縫い目が当たらない「シームレス設計」のブーツも増えています。

また、外反母趾の原因の一つとして「足のアーチの崩れ」が挙げられます。
加齢や筋力低下によって足裏のアーチが下がると、足幅が広がり、開張足や外反母趾が悪化しやすくなります。

そのため、単に幅が広い靴を選ぶだけでなく、「立体的なアーチサポート機能を持つインソール」が入っているかどうかも確認してください。
土踏まずをしっかり支えてくれるブーツなら、長時間歩いても足の骨格が安定し、痛みが出にくくなります。

靴選びの際は、必ず立った状態で体重をかけ、足の指をグーパーと動かせるか確認することをお忘れなく。
お店で試着する際は、遠慮せずに店内を少し歩かせてもらい、踏み込んだ時に親指の付け根に当たりがないか、入念にチェックしてくださいね。(出典:公益社団法人 日本整形外科学会『外反母趾』)

「3E」や「4E」といった幅の広さを示す数値も大切ですが、数字だけにとらわれず、実際に生地を指で押してみて、グニュっと柔らかく曲がるかどうかを自分の手で確かめるのが失敗しないコツですよ。

滑らない軽い靴で冬の転倒防止

冬の外出において、私たちが何よりも警戒しなければならないのが「転倒」です。
若い頃なら、少し滑ってもバランスを取り直すことができました。

しかし60代になると下半身の筋力や平衡感覚が少しずつ低下してくるため、一度バランスを崩すとそのまま転倒し、最悪の場合は骨折などの大怪我に繋がってしまうリスクがあります。

「転ばぬ先の杖」ならぬ、「転ばぬ先のブーツ選び」は、冬を安全に過ごすための最重要課題と言えるでしょう。

安全なブーツ選びの鍵となるのが、「防滑ソール(滑り止め靴底)」の性能です。
単に溝があるだけのゴム底ではなく、雪国仕様の本格的な機能を持ったソールを選びましょう。

例えば、ガラス繊維やセラミック粒子をゴムに配合したソールは、目に見えないほどの微細な突起が氷や濡れた路面をしっかりと捉え、驚くほどのグリップ力を発揮します。

特に、雨や雪が降った後の駅のタイル、マンホールの上、コンビニの入り口などは非常に滑りやすいため、こうした機能性ソールが命綱になります。

重い靴は絶対にNG!
「しっかりした丈夫な靴=重い靴」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし60代にとって靴の重さは敵です。
足の筋力が落ちている時に重いレザーブーツを履くと、無意識のうちに足が上がらなくなり、何でもない平らな道でつまずく原因になります。
片足200g以下(軽量スニーカー並み)のブーツを選ぶことを強くおすすめします。

最近の技術は素晴らしく、見た目は重厚感のあるレザーブーツでも、特殊な発泡ラバーなどの素材を使うことで、持った瞬間に「えっ!?」と声が出るほど軽い製品が増えています。
軽い靴は、足の振り出しをスムーズにするだけでなく、長時間の歩行でも疲労が蓄積しにくいというメリットがあります。

疲れが溜まるとどうしても足元がおぼつかなくなるため、「軽さ」は「安全性」に直結するのです。

「おしゃれよりも命が大事」なんて言いますが、今は機能性とエレガントなデザインを両立した軽量・防滑ブーツがたくさん出ています。

アキレス・ソルボやパンジーなどのブランドは、こうした日本の冬の路面事情を研究し尽くしているので、ぜひチェックしてみてください。

片足200g以下の軽さと防滑ソールの重要性を解説した、安全なブーツ選びの基準スライド

本当に軽いブーツに履き替えると、まるで足に羽が生えたように歩幅が広がるのを実感できるはずです。

SACHI

冬の道も怖がらずに、颯爽と歩けるようになりますよ!

幅広3Eでもおしゃれな靴を探す

「幅広の靴(3Eや4E)は、どうしても見た目が野暮ったくなる」
「おばあちゃんっぽいコンフォートシューズしか選択肢がない」と思い込んでいませんか?

確かに一昔前までは、幅広の靴といえばデザインは二の次で、とにかく横に広いだけのボテッとした靴が多かったかもしれません。

しかし、今は違います。
靴作りの技術が進化し、「履き心地はゆったりなのに、見た目はスッキリ」という魔法のようなブーツがたくさん登場しているのです。

この「スッキリ見え」を実現している秘密は、「立体裁断」と「視覚効果」にあります。

優秀なシューズメーカーは、単に全体の幅を広げるのではなく、足の甲や指の付け根といった「締め付けられたくない部分」には十分なゆとりを持たせつつ、足首やかかと周りなど「締めるべき部分」をキュッと絞った立体的な設計を行っています。

これにより、足を入れると楽なのに、外から見るとメリハリのある美しいシルエットが保たれるのです。

また、デザインの選び方一つで、幅広の足を細く見せることも可能です。
例えば、サイドに「ゴム(サイドゴア)」や「ジッパー」、あるいは縦の切り替えラインが入っているデザインを選んでみてください。

これらは視覚的に縦のライン(Iライン)を強調してくれるため、横幅の広さをカムフラージュし、足をスラッと細く見せる効果があります。

逆に、横にベルトが付いているデザインや、甲の部分に横方向の装飾があるものは、幅の広さを強調してしまうことがあるので注意が必要です。

さらに、「Vカット」と呼ばれる、履き口がV字にカットされたブーティなどもおすすめです。
足首の手前まで肌やタイツが見えることで抜け感が生まれ、足全体を華奢に見せてくれます。

「私は幅広だからおしゃれな靴は無理」と諦めてメンズの小さいサイズを探す前に、まずはレディースの「幅広・おしゃれ」で定評のあるブランドを試してみてください。
きっと、「これなら履ける!」という感動の一足に出会えるはずです。

「幅広だから」と諦めてメンズの靴を履くのは本当にもったいない!

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今はレディースでも、幅広に見えない素敵なデザインがたくさんありますから、まずは試着してみてくださいね。

60代に人気のブランドランキング

パンジー、アキレスソルボ、ヒルズアヴェニュー、エコー、スケッチャーズの特徴をまとめた比較表

「機能性が大事なのは分かったけれど、結局どこのブランドの靴を買えば間違いないの?」と迷ってしまう方も多いと思います。

そこで、同世代の60代女性から熱い支持を受けている、信頼と実績のあるシューズブランドを厳選してご紹介します。

それぞれのブランドが得意とする分野や特徴を知って、あなたのライフスタイルや足の悩みにぴったりの一足を見つけてください。

ブランド名おすすめポイント・技術的特徴こんな人に最適
Pansy(パンジー)とにかく「軽さ」と「柔らかさ」が抜群。
日本人の足を研究し尽くした木型で、履いた瞬間から馴染む。
価格も3,000円〜6,000円台とお手頃で、雨や汚れに強い撥水加工も魅力。
コストパフォーマンス重視
近所への買い物
普段履き
外反母趾の方
Achilles SORBO
(アキレス・ソルボ)
医療分野でも使われる衝撃吸収素材「ソルボセイン」をかかと部に搭載。
膝や腰への負担を劇的に軽減する。解剖学に基づいた設計で、長時間歩いても疲れにくい。
外反母趾の方
ウォーキング習慣がある方
膝腰に不安がある方
Hills Avenue
(ヒルズアヴェニュー)
波型の「ウェーブソール」が特徴的で、クッション性とグリップ力を両立。
ビジューやラメなど華やかなデザインが多く、エレガントな装いに合う。
お出かけ
ホテルランチ
若々しく見せたい方
レガント派
ecco(エコー)デンマーク発のブランドで、シンプルでモダンな北欧デザインが魅力。
「ダイレクトインジェクション製法」により、ソールとアッパーが一体化しており、柔軟性と耐久性が高い。
シンプルモダン派
本物志向
スタイリッシュに決めたい方
SKECHERS
(スケッチャーズ)
スニーカーの快適なクッション性をブーツに搭載。
「メモリーフォーム」インソールが足裏の形にフィット。
手を使わずに履ける「スリップインズ」機能が画期的。
旅行
とにかく長時間歩く日
着脱の楽さを求める方

これらのブランドは、単に「売れている」だけでなく、私たち世代の足の悩みを解決するための技術開発に力を入れているメーカーばかりです。

例えば、日常使いでガンガン履き潰したいなら「パンジー」、
健康のためにしっかりと歩きたいなら「アキレス・ソルボ」、
お友達とのランチで少しおめかししたいなら「ヒルズアヴェニュー」といったように、
シーンに合わせて使い分けるのも賢い方法ですね。

初めて健康靴を選ぶなら、価格も手頃で足入れの柔らかいパンジーが入りやすいです。

長く歩く旅行を計画中なら、アキレス・ソルボやスケッチャーズが本当に疲れ知らずでおすすめ!

パンジーなど評判の良い靴の口コミ

カタログや公式サイトの説明だけでなく、実際にその靴を購入して愛用している同世代の方々の「生の声」こそが、何よりも参考になりますよね。

ここでは、人気ブランドに寄せられた口コミの中から、特に私たちが気になるポイントについての感想をピックアップして分析してみました。

まず、圧倒的なリピート率を誇るパンジー(Pansy)については、
「パンジーの靴は履きやすいことを知っていたので決めた」
「ずっと履いてたパンジーのショートブーツに穴が開いて即購入」といった声が非常に多く見られます。

これは、一度その履き心地の良さを体験すると、他の靴には戻れなくなるという「信頼感」の表れでしょう。
「おばあちゃんへのプレゼントに選んだら、軽くて歩きやすいと大変喜ばれた」という、娘さんやお孫さん世代からの投稿も目立ちます。

次に、機能性重視のアキレス・ソルボに関しては、「3Eで幅広との記載だが、外反母趾の私には少し狭いが生地が柔らかいので痛くない」という非常に具体的なレビューがありました。

これは重要なポイントで、たとえ数値上の幅(ワイズ)がそれほど広くなくても、素材自体の柔軟性が高ければ、外反母趾の痛みは回避できるということを証明しています。

「膝の手術をした母のために購入。これなら歩けると喜んでいる」といった、切実な悩みを解決できたという感謝の声も多いのが特徴です。

また、冬の安全性については、
「雪が降って路面が凍って危ないと思ったが、このブーツなら滑って転ぶことはなかった」という実体験に基づいた口コミがありました。
これは、防滑ソールの効果を裏付ける何よりの証拠ですね。

一方で、「サイズ選びに失敗した。厚手の靴下を履くならワンサイズ上げるべきだった」という失敗談も散見されます。こうした先輩ユーザーの失敗談こそ、私たちが買い物をする際の貴重な教訓になります。

口コミを読んでいると、「母へのプレゼントに」という娘さん世代からの投稿も多くてほっこりします。
それだけパンジーやソルボが、世代を超えて「足に優しいブランド」として認知され、信頼されている証拠ですね。

厚手の靴下でもきつくないサイズ選び

冬のブーツ選びで最も失敗しやすいのが「サイズ感」の問題です。

「お店で試着したときはピッタリだったのに、いざ家で履こうとしたらキツくて入らない!」
「歩いているうちに足が締め付けられて痛くなった」という経験はありませんか?

これは、冬特有の「靴下の厚み」と「足のむくみ」が大きく関係しています。

60代になると血行が悪くなりやすく、冷え対策のために厚手のウールソックスを履いたり、靴下の重ね履き(冷え取り靴下など)をしたりすることが多いですよね。
一般的なストッキングや薄手の靴下でジャストサイズの靴を選んでしまうと、冬用の装備をした途端に窮屈になってしまうのは当然です。

そのため、冬用の防寒ブーツに関しては、思い切って「普段より0.5cm〜1cm大きめ」を選ぶのが正解です。

厚手の靴下のために0.5cm大きめを選ぶコツと、足がむくむ夕方に試着することの重要性を解説した画像

中敷きで調整するのが賢い方法
「大きめを買うと、中で足が滑るのでは?」と心配な方もいるでしょう。
そんな時は、市販の「ふかふかインソール(中敷き)」や「つま先用クッション」を入れて微調整することをおすすめします。

少し大きめの靴に厚手の中敷きを入れると、靴内部に空気の層ができて保温性がアップしますし、クッション性も増して一石二鳥です。
逆に、小さい靴を無理やり広げることはできませんから、「大は小を兼ねる」の精神でゆとりを持ちましょう。

また、試着をする「時間帯」も重要です。
人間の足は、朝起きた時が一番小さく、重力の影響で血液や水分が下がる夕方になると大きくなります。

その差は個人差がありますが、0.5cm〜1.0cm近く変わることもあると言われています。
そのため、ブーツを買いに行くなら、足が十分にむくんでいる「夕方(15時以降)」がベストタイミングです。

試着の際は、必ず両足とも履いて、店内の鏡の前を歩き回り、足首周りに指一本分の余裕があるか、指先が動かせるかを念入りにチェックしてくださいね。

「大は小を兼ねる」ではありませんが、冬のブーツに限っては、キツくて血流が悪くなり冷えてしまうより、少しゆとりがあって空気を溜め込める方が、結果的に温かく快適に過ごせますよ。

冬にピッタリ!60代ブーツコーデとおしゃれ術

足に優しく痛くない靴を選べたら、次はいよいよ毎日のコーディネートに取り入れていきましょう。

「もう60代だし、無難な格好でいいわ」なんておしゃれを諦める必要は全くありません。
むしろ、ブーツは履くだけで全身のバランスを整え、若々しく見せてくれる便利なアイテムなんです。

今の自分を一番素敵に見せる、大人のための着こなし術をご紹介します。

ワンピースとロングブーツの着こなし

縦のラインを強調するIライン効果で細見えする、ワンピースとロングブーツのコーディネート解説

2025年の冬、60代の女性に特におすすめしたいのが、再流行している「ワンピース×ロングブーツ」の組み合わせです。
このスタイルは、私たち世代にとって「体型カバー」「防寒」「おしゃれ」の全てを叶えてくれる、まさに黄金のバランスと言えます。

おすすめの着こなしは、膝下丈やミモレ丈(ふくらはぎの中間くらいの丈)のゆったりとしたワンピースに、筒周りにゆとりのあるロングブーツを合わせるスタイルです。

こうすることで、年齢とともに気になりがちな膝のたるみや、ふくらはぎの太さといったコンプレックスをすっぽりと隠すことができます。

さらに、ロングブーツが足元にしっかりとした縦のライン(Iライン)を作ってくれるので、視覚効果で全身がスラッとして見え、スタイルアップ効果も抜群です。

かつてのようにミニスカートにニーハイブーツを合わせる必要はありません。

スカートの裾がブーツの履き口に少しかぶるくらいのバランスが、今のトレンドであり、肌を露出しないため上品で知的な印象を与えます。

「隠している」のではなく「あえて見せない」大人の余裕を感じさせるスタイルになります。

素材合わせも楽しんでみましょう。
例えば、温かみのあるニットワンピースには、艶のあるスムースレザーのブーツを合わせて質感のコントラストを楽しんだり、シンプルなウールのワンピースには、スエード素材のブーツで柔らかさをプラスしたり。

全身を黒や紺でまとめる場合は、大ぶりのネックレスや明るい色のストールを顔周りに持ってくることで、視線が上に集まり、重たくならずに華やかに仕上がります。

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黒のニットワンピに黒のブーツだと全体が重くなりすぎる時は、明るいグレーのタイツを挟んだり、バッグに差し色を使ったりすると、ぐっと垢抜けた印象になりますよ。

ワイドパンツで若々しい足元を作る

体型を拾わず、楽な履き心地で人気の「ワイドパンツ」。
今や60代のワードローブに欠かせない定番アイテムですよね。

しかし、裾が広がっている分、足元の合わせ方を間違えると、下半身全体がズドーンと重たく、野暮ったく見えてしまうことがあります。

特に、ボリュームのあるムートンブーツなどを合わせてしまうと、完全に「防寒重視のお家スタイル」になってしまいがちです。

ワイドパンツをおしゃれに着こなすための鉄則は、「足先がシュッとしたショートブーツ」を合わせることです。
ポインテッドトゥ(少し尖ったつま先)や、足首部分がキュッと締まった細身のデザインのブーツを選ぶことで、パンツの裾から覗く足元が引き締まり、洗練された印象になります。

ボリュームのあるボトムスには、コンパクトな靴」というメリハリを意識しましょう。

カラーコーディネートのコツとしては、パンツとブーツの色を同系色(例:黒のパンツ×黒のブーツ、茶色のパンツ×茶色のブーツ)で繋げると、腰からつま先までが一直線に見え、驚くほどの脚長効果が期待できます。

一方で、少し冒険してみたい方は、あえて「カーキのチノワイドパンツに、白のレザースニーカーブーツ」などを合わせてみてください。
この配色は非常にモダンで、アクティブで若々しい、こなれた雰囲気が出せます。

「あの人、おしゃれだな」と振り返られること間違いなしです。

ワイドパンツには細身のブーツを合わせるコツと、白やグレージュを使った若見えカラー効果の解説

歩くたびにワイドパンツの裾が揺れて、そこからチラッと見えるブーツがおしゃれだと、とても素敵ですよね。

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見えない部分だと思わず、つま先のシルエットにこだわってみてください。

スカートに合う痛くないブーツ

スカートを履きたいけれど、
「足が冷えるのが嫌」
「どんなブーツを合わせればいいか分からない」と悩んでいる方も多いはず。

スカートスタイルの時、足元が寒々しく見えたり、逆に足が太く見えたりするのは避けたいですよね。

ここで重要になるのは、スカートの丈とブーツの長さのバランス、そして何より「タイツとの色合わせ(繋がり)」です。

足を長く、きれいに見せるための基本テクニックは、「ブーツとタイツの色を揃える」ことです。
例えば、黒のブーツを履くなら黒のタイツ(または濃いグレー)、ブラウンのブーツならブラウン系のタイツを合わせます。

これだけで、スカートの裾からつま先までが分断されず、一本のきれいなラインとして認識されるため、足が長く見えますし、まとまりのある上品なコーデになります。

「3首」を見せない工夫で冷え知らず
ファッションの世界では「手首、足首、首を見せると細く見える(抜け感が出る)」とよく言われますが、真冬の60代にとって冷えは大敵です。
無理に肌を見せる必要はありません。

むしろ、足首を出さずにスッキリ見せるために、アンクル丈のパンツやスカートとショートブーツの間を「おしゃれな厚手の靴下」で繋ぐのがおすすめです。
ブーツから鮮やかなブルーや白のウールソックスを少しチラ見せするだけで、防寒対策をしつつ、一気に今っぽいおしゃれ上級者の着こなしになります。

また、機能面でも工夫しましょう。
冷え性の方は、内側がボア素材や発熱素材になっているブーツを選べば、スカートでもコタツに入っているかのような暖かさで過ごせます。

カイロ用ポケット付きのインソールなどを活用するのも良いですね。
無理せず、温かくしてスカートファッションを楽しみましょう。

私は寒がりなので、冬のスカートの時は裏起毛タイツが手放せません。

SACHI

その分、靴は少し大きめを選んでいますが、内側ボアのブーツならタイツ一枚でも十分ポカポカですよ。

冬の旅行にはスニーカーブーツが便利

歩きやすいスニーカーブーツのメリットと、手を使わずに履けるスリップイン機能の便利さを解説したスライド

友人との温泉旅行や、家族での観光など、旅行の予定が入るとワクワクしますよね。
でも、旅行先では石畳の道を歩いたり、お城の急な階段を登ったり、広い空港を移動したりと、普段以上に足を酷使する場面が多いものです。

せっかくの旅行中に「足が痛くて歩けない」となってはもったいない!
そこでおすすめなのが、「スニーカーブーツ」という選択肢です。

スニーカーブーツとは、その名の通り「アッパー(上の部分)はブーツのデザインで、ソール(靴底)は高機能スニーカーの構造」になっている靴のことです。

スケッチャーズなどが有名ですが、見た目はスッキリとしたショートブーツなので、ホテルでの食事や街歩きでも違和感がありません。
それでいて、足裏には衝撃吸収に優れたクッションが入っているため、何万歩歩いても疲れ知らず。まさに旅行のための靴と言えます。

さらに、旅行中は靴を脱いだり履いたりするシーンも意外と多いものです。
お座敷での食事、お寺や神社の拝観、空港の保安検査、ホテルの部屋への出入りなど。

サイドジッパー付きのものや、最近話題の「手を使わずに履ける(ハンズフリー・スリップイン)」機能がついたモデルを選べば、重い荷物を持っていても、立ったままサッと履くことができます。

一緒に行動する友人を待たせることもありません。
この「着脱のストレスフリーさ」は、旅の快適度を大きく左右します。

旅行先での足の痛みほど辛いものはありませんよね。

SACHI

私は旅行の時だけは、見栄えやおしゃれさよりも「絶対に痛くない、履き慣れた信頼できる一足」を選ぶことを最優先にしています。

白やグレージュで垢抜ける

冬の靴選びというと、汚れが目立たない「黒」や「こげ茶」ばかりを選んでしまいませんか?

確かに無難で合わせやすい色ですが、全身がダークトーンになりがちな冬のファッションにおいて、足元まで暗い色だと、どうしても全体が沈んで見えたり、顔色がくすんで見えたりしがちです。

そこで、60代の皆さんにこそ挑戦していただきたいのが、足元に「明るい色(白、アイボリー、グレージュ)」を取り入れるテクニックです。

「白」や「グレージュ(グレーとベージュの中間色)」のブーツは、履くだけで重くなりがちな冬のウールコート姿に軽やかさと抜け感をプラスしてくれます。
顔から遠い足元なら、多少派手な色や明るい色を持ってきても浮くことがなく、むしろ全身のバランスを整える「レフ板」のような効果を発揮し、モダンで若々しい印象を与えてくれるのです。

特にエコーなどの北欧ブランドは、こうした絶妙なニュアンスカラーのブーツ作りが得意です。真っ白ではなく、少しグレーがかった白や、温かみのあるベージュなら、肌馴染みも良く、手持ちの服とも驚くほどよく合います。

「汚れが心配」という方は、履く前に必ず防水スプレーをかけておけば、水や汚れを弾いてくれるので安心です。
まずは、安価なブランドからでも良いので、明るい色のブーツを試してみてください。

きっと鏡の前で「あら、なんだか素敵!」と笑顔になれるはずです。

街中で、白のショートブーツを颯爽と履いている同世代の女性を見かけると、とても洗練されていて素敵だなと見惚れてしまいます。

素敵な60代のブーツコーデまとめ

足への優しさを最優先に、機能性とデザインを両立させて冬のお出かけを楽しむためのメッセージ画像

最後までお読みいただきありがとうございました。
60代のブーツ選びにおいて、何よりも優先すべきは「足への優しさ(健康)」です。外反母趾の痛みや転倒のリスクを我慢してまで、無理なおしゃれをする必要はありません。

幸いなことに、今の時代は「機能性」と「デザイン性」を高いレベルで両立させた靴がたくさんあります。

外反母趾に優しいオブリークトゥ、凍結路面でも滑らないハイテクソール、驚くほど軽い素材など、技術の進化は私たちの味方です。
パンジーやアキレス・ソルボといった信頼できるブランドを上手に活用し、ワンピースやワイドパンツに合わせた、自分らしくて快適なコーディネートを楽しんでください。

「痛くないお気に入りのブーツ」が一足あれば、寒い冬の外出も億劫ではなくなり、心も体もアクティブになれます。

足元が決まると、自然と背筋も伸びて、気持ちまで前向きになるものですよね。
この記事が、あなたの冬の素敵ライフを彩る「運命の一足」を見つけるヒントになれば、こんなに嬉しいことはありません。

いつまでも自分の足で元気に、そしておしゃれに歩いていきたいですね。
今年の冬は、新しいブーツでどこにお出かけしましょうか?

SACHI

考えるだけでワクワクしてきます!

免責事項
本記事の情報は一般的な目安であり、全ての方に当てはまるわけではありません。
足の形状や症状には個人差がありますので、購入の際は必ず実際に試着を行い、足に痛みや違和感がある場合は整形外科などの専門医にご相談ください。
正確な商品仕様や価格については、各メーカーの公式サイトをご確認ください。

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