60代女性のニット帽かぶり方!おばさん見えを防ぐ上品コーデを徹底解説
こんにちは。60歳からの素敵ライフ、管理人の「SACHI」です。
最近、鏡を見たときに「あれ、なんだか帽子が似合わなくなった?」と感じること、ありませんか。
ニット帽のかぶり方を60代の女性が少し工夫するだけで、おばさん見えを防いで若々しい印象に変えることができるんです。
白髪隠しとして便利なだけでなく、夏や冬といった季節に合わせたおしゃれを楽しむことで、毎日の気分もぐっと上がります。
丸顔や面長といったお悩みも、マキシンなどの素敵なブランドや医療用に見えないケア帽子を上手に選ぶことで解決できるんですよ。
今回は、室内でも快適に過ごせるマナーや選び方も含めて、大人の女性ならではの帽子の楽しみ方をご紹介します。
※男性用(旦那様のコーディネートなど)をお探しの方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
- おばさん見えを回避する髪型アレンジと前髪の重要性
- 顔色が明るく見える色選びとメイクのポイント
- 室内でも脱がなくて良い帽子のマナーと選び方
- 季節に合わせた素材選びとおすすめブランド
60代女性のニット帽のかぶり方でおばさん見えを防ぐ
年齢を重ねると、どうしても髪のボリュームダウンやフェイスラインの変化が気になりますよね。
でも、帽子はそんな私たちの強い味方です。
ただ深くかぶるだけでは「防寒」や「隠すため」に見えてしまいがちですが、ちょっとしたコツを押さえるだけで、一気に「おしゃれなマダム」に変身できるんです。
ここでは、マイナス5歳見えを叶える具体的なテクニックをお伝えします。
前髪や後れ毛を出して若々しい印象を作る

ニット帽をかぶるとき、髪の毛を全部帽子の中に入れてしまっていませんか?
実はこれ、一番のNG行為なんです。
髪をすべて隠してしまうと、顔の輪郭が強調され、まるで水泳帽をかぶっているかのような印象を与えてしまいます。
特に60代は、加齢による頬のたるみやエラの張りが気になり始める時期。
顔周りに髪の毛で「フレーム」を作ることで、シワやたるみから視線を逸らし、ソフトな印象を作ることが重要です。
前髪の黄金比で若々しく
前髪は、若々しさの象徴です。
すべて上げて帽子の中に入れてしまうと、おでこのシワが目立ちやすく、顔の面積も大きく見えてしまいます。
かといって、厚すぎる前髪は野暮ったく見えがち。
おすすめは「シースルーバング」のように薄く下ろすか、斜めに流して少しおでこの肌を見せるスタイルです。
おでこを少し見せることで、表情が明るく見え、清潔感もアップします。
サイドヘア(後れ毛)の魔法
耳の横から少しだけ髪を引き出す「後れ毛」は、小顔効果抜群です。
ただし、ただ出すだけでは「疲れたおばさん」に見えてしまうリスクも。
ヘアオイルやバームを少量つけて、少し束感(ウェット感)を作るのがポイントです。
艶のある後れ毛が耳元で揺れるだけで、ぐっと女性らしい色気が生まれます。

髪を全部入れるのはお風呂の時だけ!
SACHI顔周りの髪は「アクセサリー」だと思って、大切に扱ってくださいね。
ショートヘアやボブなど髪の長さ別アレンジ術


「髪が短いからアレンジなんてできない」と諦めていませんか?
実は、ショートやボブの方こそ、ニット帽との相性が抜群に良いんです。
ロングヘアのように結ぶ必要がない分、帽子と髪のバランスが取りやすく、少しの工夫で劇的に垢抜けます。
髪の長さごとの「黄金バランス」を知って、もっと自由に帽子を楽しみましょう。
ショートヘア:少年っぽさを消して女性らしく
ショートヘアの方がニット帽をかぶると、どうしてもボーイッシュになりすぎることがあります。
これを防ぐには、「襟足(えりあし)」と「耳」の扱いが鍵です。
襟足の毛先を少し外ハネにアイロンで巻くと、動きが出てキュートな印象になります。
また、帽子を浅めにかぶり、耳を半分出すか、サイドの髪を耳にかけることで、顔周りがスッキリとして洗練された雰囲気になります。
ボブヘア:アシンメトリーでこなれ感を
ボブの方は、左右対称にセットするよりも、「アシンメトリー(左右非対称)」を意識するとおしゃれに見えます。
例えば、片方のサイドの髪だけ耳にかけ、もう片方は下ろしてフェイスラインを隠すといった具合です。
毛先を内巻きにワンカールさせると、クラシックで上品なマダム風に、外ハネにすると活発で若々しい印象になります。
| 髪型 | アレンジのコツ | おすすめの帽子タイプ |
|---|---|---|
| ショートヘア | 襟足を外ハネに。 大ぶりのピアスを合わせる。 | 浅めのビーニー、ベレー帽 |
| ボブ | 片耳かけでアシンメトリーに。 毛先ワンカール。 | ポンポン付き、キャスケットニット |
| ミディアム・ロング | 低い位置でお団子や三つ編み。 サイドをねじる。 | ゆったりサイズのワッチ、ターバン |
ショートヘアの特権は、ピアスやイヤリングが映えること。
大ぶりのアクセサリーで遊んでみてください。
白髪隠しをおしゃれに見せるターバンの活用術


「美容院の予約まであと1週間、生え際の白髪がどうしても気になる…」
そんな時こそ、幅広のヘアバンド風ニットやターバンの出番です。
これらは白髪を物理的に隠してくれるだけでなく、ペタンとなりがちな頭頂部にボリュームを与え、全体のシルエットを美しく補正してくれます。
まさに60代の救世主とも言えるアイテムなんです。
選び方のポイント:視線を上に誘導するデザイン
ただの布を巻いているように見えないためには、デザイン選びが重要です。
おすすめは、トップ(前頭部)の部分で布がクロスしているデザインや、ドレープ(ひだ)がたっぷり入ったものです。
これらは立体感があり、視線を上に集める効果があるため、顔のリフトアップ効果も期待できます。
また、素材はシルク混や光沢のあるジャージー素材などを選ぶと、高級感が出て「部屋着感」を払拭できます。
色選びで「おしゃれ」に見せる
白髪を隠したいからといって、黒や焦げ茶などの暗い色ばかり選んでいませんか?
暗い色のターバンは、髪と同化して重たく見えるだけでなく、顔色まで沈ませてしまいます。
思い切って、明るいベージュ、ラベンダー、淡いグレーなどを選んでみてください。
顔色がパッと明るくなり、周囲からは「白髪を隠している」のではなく「ファッションとしてターバンを楽しんでいるおしゃれな人」と見られます。
急な来客時も、ターバンをサッとかぶるだけで「よそ行き顔」に。
一本持っておくと本当に便利ですよ。
メガネやピアスと合わせて顔周りを華やかに見せる
60代になると、老眼鏡やサングラスは生活の必需品ですよね。
これを「仕方なくかける邪魔なもの」と捉えるのではなく、「帽子とセットで楽しむファッションの一部」としてポジティブに取り入れましょう。
実は、ニット帽とメガネは互いの良さを引き立て合う、最高の組み合わせなんです。
帽子に負けないフレーム選び
ニット帽にはボリュームがあるため、華奢すぎるメガネだと顔の中で存在感が消えてしまいます。
少し太めのセルフレーム(プラスチック製)や、べっ甲柄などを選ぶと、顔の印象がハッキリとしてバランスが良くなります。
知的で上品な印象にしたい場合は、ゴールドやシルバーのメタルフレームも素敵ですが、その場合は少し大きめのレンズを選ぶと今っぽさが出ます。
アクセサリーで「レフ板効果」を狙う
帽子をかぶると髪のボリュームが抑えられ、耳元が露わになります。
ここは絶好の「魅せポイント」です。
揺れるタイプのドロップピアスや、大粒のパールイヤリングなどをプラスすることで、女性らしさが格段にアップします。
キラキラと光を反射するアクセサリーは、顔周りのくすみを飛ばす「レフ板」の役割も果たしてくれるので、肌のトーンアップにも効果的です。



「帽子+メガネ+赤リップ」の組み合わせは、パリのマダムのようで素敵。
ぜひ試してみてください。
顔色が明るくなる似合う色とメイクのポイント


「若い頃は似合っていた黒やネイビーの帽子が、最近なんだか顔を暗く見せる気がする…」
そう感じたら、それは肌のトーンが変化してきたサインです。
60代の肌は黄ぐすみが出やすいため、帽子の色選びはファンデーション選びと同じくらい重要です。
60代を輝かせる「くすみカラー」
原色のようなビビッドカラーは肌から浮いてしまい、逆に地味すぎる色は老けて見えます。
そこでおすすめなのが、「くすみカラー(ダスティパステル)」です。
例えば、真っ青よりも少しグレーがかった「スモーキーブルー」、鮮やかなピンクよりも落ち着いた「サーモンピンク」や「オールドローズ」を選んでみてください。
これらは日本人の肌に馴染みやすく、血色感を自然にプラスしてくれます。
帽子着用時のメイク術
つば付きのニット帽や深めにかぶるタイプは、目元に影ができやすくなります。
そのため、ベースメイクはいつもよりワントーン明るいファンデーションを選び、ハイライトをCゾーン(目尻の横)や鼻筋に入れることで、立体感と明るさを出しましょう。
また、口紅はベージュ系だと顔色が悪く見えることがあるので、少し赤みやローズ系の発色の良いものを選ぶと、表情がいきいきとして見えます。



帽子をかぶる日は、口紅を少し鮮やかな色にするだけで、
表情がいきいきとして見えますよ。
夏のレディースコーデは涼しい素材を選ぶ
夏の日差し対策、日傘も良いですが、両手が空いてアクティブに動ける帽子はやっぱり便利ですよね。
「でも、ニット帽なんて蒸れて暑そう…」というイメージをお持ちの方も多いはず。
しかし、素材選びさえ間違えなければ、夏のニット帽はむしろ快適で涼しいアイテムになります。
「麻(リネン)」と「和紙」が最強の味方
夏用ニット帽(サマーニット)を選ぶ際、タグを見て必ず確認してほしいのが素材です。
おすすめは吸水速乾性と通気性に優れた「リネン(麻)」や「和紙繊維」です。
特に和紙素材は、非常に軽量でシャリ感があり、汗をかいてもベタつかず、さらっとした肌触りが続きます。
透かし編みで見た目も涼しく
編み方にも注目しましょう。
目が詰まったものではなく、向こう側が透けて見えるような「透かし編み」や「メッシュ編み」のデザインを選べば、風が通り抜けて頭皮の熱を逃がしてくれます。
つば付きのキャスケットタイプでUVカット加工が施されているものなら、紫外線対策も万全。
ガーデニングやウォーキングの強い味方になります。



洗える素材かどうかも重要!
汗をかいたら手洗いして、いつも清潔にかぶりたいですね。
冬はカシミヤやアンゴラなど上質素材で温かみを
冬は、ふわふわとした素材感が女性らしさを最大限に引き立ててくれる季節です。
安価なアクリル製の帽子も手軽で良いですが、敏感になりがちな60代の肌には、柔らかくて保湿性の高い「カシミヤ」や「アンゴラ」といった上質な天然素材をおすすめします。
素材が放つ「品格」を纏う
上質な素材は、一目でわかる「艶(ツヤ)」と「光沢」を持っています。
その上品な艶がレフ板のように作用し、乾燥しがちな冬の大人の肌や髪をきれいに見せてくれるんです。
少し毛足の長いモヘア素材なども、輪郭をソフトに見せ、顔周りを華やかで優しい印象にしてくれます。
色は、冬の重くなりがちな黒やグレーのコートに映える「オフホワイト」や、深みのある「ボルドー」、高貴な印象の「パープル」などが素敵です。
暗い色の服が多い冬こそ、帽子で色を添えてみてください。
ふわふわの帽子に顔をうずめるようなスタイルは、幾つになっても可愛らしいものです。
丸顔やたるみをカバーするふんわりシルエット


「顔が大きく見えるのが嫌」「エラが張っているのが悩み」。
そんな顔の輪郭悩みも、帽子のシルエット選びと被り方で解決できます。
基本のルールは「コンプレックスを隠すのではなく、バランスを変える」ことです。
- 丸顔さん
トップに高さのある帽子を選びましょう。
ポンポン付きのニット帽や、先端が少し尖ったデザインは、視線を上に誘導して「縦のライン」を作るため、顔がすっきりとシャープに見えます。 - フェイスラインのたるみが気になる方
ツバが広めのキャスケットや、全体にボリュームのあるベレー帽がおすすめです。
帽子のボリュームと顔を対比させることで、相対的に顎のラインが華奢に見える「小顔効果」が狙えます。 - 面長さん
深めにかぶっておでこの面積を減らすか、耳当て付きのニット帽などで「横幅」にボリュームを持たせると、縦長の印象が和らぎ、バランスが整います。
帽子を斜めにかぶる「アシンメトリー」は、誰でも小顔に見える魔法のテクニック。
ぜひ鏡の前で角度を研究してみて。
室内も快適な60代のニット帽のかぶり方と選び方
「室内に入ったら帽子は脱ぐべき?でも髪型が崩れているし…」というのは、多くの女性が抱える悩みです。
実は、女性の帽子マナーは男性とは少し異なります。
特にこれからのシニア世代にとって、室内帽子はただのおしゃれではなく、QOL(生活の質)を上げる重要なアイテムになります。
室内でも脱がなくて良いおしゃれな帽子のマナー
欧米のプロトコール(儀礼)において、女性の帽子は「衣服の一部」あるいは「ヘアアクセサリー」とみなされます。
そのため、教会、劇場、レストラン(ディナータイムの正装を除く)、ホテルのロビーなどでは、基本的には着用したままでマナー違反にはなりません。
日本でも、カジュアルなランチ会や友人宅への訪問、通院、ショッピングモールなどでは脱ぐ必要はありません。
ただし、後ろの席の方の視界を妨げる映画館や、目上の方への改まった挨拶の場、神社仏閣での参拝時などは脱ぐのがスマートな大人の振る舞いです。
「かぶりっぱなし」にするなら、いかにも「外での防寒用」という分厚いニット帽ではなく、室内専用にデザインされた薄手の帽子や、飾りのついたエレガントなものを選ぶのがマナーであり、おしゃれのポイントです。



「髪がまとまらなくて」と一言添えれば、かぶったままでも失礼にはなりません。
笑顔で堂々としていましょう。
医療用に見えないレースやシルクのケア帽子
入院中や抗がん剤治療中の方、あるいは加齢やストレスで地肌が敏感になっている方にとって、ケア帽子は生活の必需品です。
でも、「いかにも医療用」というシンプルすぎるコットンの帽子は、鏡を見るたびに気持ちまで沈んでしまいがちですよね。
最近は、「ケア帽子に見えないおしゃれな帽子」がたくさん登場しています。
例えば、エレガントな総レースのデザインで通気性を確保したものや、裏地がシルク100%で肌への摩擦を極限まで減らしたもの、スカーフを巻いたように見える華やかなデザインなどです。
これらは締め付けがなく、長時間かぶっていてもストレスがないため、お家でのリラックスタイムや急な来客対応にも最適です。
がん研有明病院などの医療機関でも、アピアランスケア(外見ケア)の一環として、おしゃれな帽子の活用が推奨されています。
(出典:がん研有明病院『アピアランス支援センター』)
お気に入りの帽子をかぶると、治療中でも鏡を見るのが楽しみになります。
心の健康のためにも、素敵なデザインを選んでくださいね。
マキシンなど60代に人気のブランドを選ぶ
「せっかくなら、品質の良いものを長く愛用したい」という本物志向の方におすすめなのが、神戸発の老舗帽子ブランド「Maxim(マキシン)」です。
1940年の創業以来、皇室御用達の技術で作られる帽子は、かぶるだけで背筋が伸びるような圧倒的な品格があります。
エレガントなデザインが多く、特別な日のお出かけにもぴったりです。
他にも、機能美とエレガンスを追求した「Les Belles Modes(ベル・モード)」や、遊び心のあるデザインと素材使いが魅力の「Elite Chapeau(エリートシャポー)」なども、60代女性から厚い支持を得ています。
これらの国内ブランドは、日本人の頭の形を知り尽くして設計されているため、インポートブランドに比べてフィット感が良く、長時間かぶっていても頭が痛くなりにくいのが特徴です。



デパートの帽子売り場で、ぜひ一度試着してみてください。
プロのアドバイスを聞くと、新しい発見がありますよ。
母の日のプレゼントに最適な上質素材を探す
ご自身用としてはもちろん、お母様や奥様への「母の日」「敬老の日」のプレゼントとして帽子を探している方も多いのではないでしょうか。
60代、70代の女性への贈り物なら、デザインの好みも大切ですが、それ以上に「素材の良さ」と「軽さ」を最優先に選んでください。
どんなに素敵でも、重たい帽子は肩凝りの原因になり、結局使われなくなってしまいます。
手に持った瞬間に「軽い!」と驚くようなシルクニットや、最高級の超長綿を使ったものなどが喜ばれます。
また、サイズが合うか不安な場合は、内側にサイズ調整用のテープやゴムがついているものを選ぶと失敗がありません。
「いつまでも綺麗でいてね」というメッセージと一緒に、普段自分では選ばないような明るい色の帽子を贈ってみてはいかがでしょうか。
60代女性のニット帽のかぶり方で素敵な日常を


ニット帽は、単に寒さを防いだり白髪を隠したりするだけの実用品ではありません。
それは、60代からの女性の毎日を彩り、自信と若々しさを与えてくれる魔法のファッションアイテムです。
かぶり方を少し工夫し、自分に似合う色や素材を選ぶだけで、私たちの表情はもっと輝き、お出かけが楽しくなります。
「もう歳だから」なんて言わずに、色々な帽子に挑戦して、新しい自分を見つけてみてくださいね。








