60代におすすめのマスカラ4選と滲まない&若見えする方法を徹底解説
こんにちは。
60歳からの素敵ライフ、管理人の「SACHI」です。
最近、アイメイクをしていて「なんだか昔と違う」と感じることはありませんか。
以前愛用していたマスカラを使うとパンダ目になってしまったり、まぶたの重みでせっかく上げたカールがすぐに落ちてしまったり。
私も鏡を見るたびに、目元のぼんやり感や清潔感のなさに悩んでいました。
60代になると、まぶたのたるみやまつ毛のボリューム不足など、私たち世代特有の変化が訪れます。
でも、諦める必要はありません。
ドラッグストアで買えるプチプラから信頼のデパコスまで、今の私たちの目元に合う優秀なアイテムはたくさんあります。
この記事では、私が実際に試行錯誤して見つけた、60代におすすめのマスカラの選び方や、若々しい目元を取り戻すテクニックをご紹介します。
- パンダ目を防ぎ清潔感を保つマスカラの選び方がわかります
- 60代の目元悩みを解決する具体的な商品と機能を知ることができます
- たるんだまぶたでもパッチリ見せるプロ直伝の塗り方を学べます
- デリケートな目元を守りながらメイクを楽しむコツを習得できます
60代におすすめのマスカラを選ぶ重要な基準
年齢を重ねると、ただ「クチコミで人気だから」という理由だけでマスカラを選ぶのは少し危険かもしれません。
なぜなら、20代や30代の方と私たち60代では、まぶたのハリや皮膚の厚み、そしてまつ毛の本数や質がまったく異なるからです。
若い頃に愛用していたブランドが、今の自分には合わなくなっていることも少なくありません。
ここでは、私が数多くの失敗を経てたどり着いた、「60代だからこそ重視したい」マスカラ選びの絶対条件について、一つひとつ丁寧にお話ししていきますね。
具体的な商品に関しては記事の後半部分で紹介していきます。
パンダ目を防ぎ滲まないフィルムタイプの魅力
私たち60代にとって、アイメイクの最大の悩みといえば、やはり「パンダ目」ではないでしょうか。
朝きれいにメイクしても、お昼過ぎには目の下が黒く滲んでしまい、疲れたような、あるいは少し不潔な印象を与えてしまうのは絶対に避けたいですよね。
実は、この滲みの原因の多くは、加齢によってまぶたの皮膚が下がり、瞬きをするたびにマスカラを塗ったまつ毛と皮膚が接触してしまうことにあります。
特に目尻側は皮膚が被さりやすく、涙や皮脂と混ざってマスカラ液が溶け出してしまうのです。
そこで私が強くおすすめしたいのが、「フィルムタイプ」のマスカラです。
従来のマスカラはワックスや油分で色を乗せていましたが、フィルムタイプは耐水性の高いポリマーがまつ毛を一本一本コーティングし、乾くと「膜(フィルム)」を形成します。
この膜は、皮脂や汗を強力に弾く性質を持っているため、まぶたの皮膚が触れても色が移りにくいのです。
私も初めてフィルムタイプを使ったときは、「夕方になっても目の下がきれいなまま!」と感動しました。
特に、笑ったときに目尻のシワにマスカラが入り込んでしまうような悩みをお持ちの方には、ぜひ一度試していただきたい救世主のようなアイテムです。
クレンジングが楽なお湯で落ちる機能の利点
フィルムタイプのマスカラを選ぶべきもう一つの大きな理由は、専用のクレンジング剤を使わずに「お湯だけで落とせる」という点です。
これは単なる時短テクニックではなく、60代の目元の若さを守るために非常に重要な機能なんです。
私たちの目元の皮膚は、頬などに比べて3分の1ほどの薄さしかなく、非常にデリケートです。
加齢とともにバリア機能も低下しているため、ウォータープルーフのマスカラを落とそうとして、オイルクレンジングで毎日ゴシゴシと擦ってしまう行為は、まさに自殺行為。
摩擦による刺激は、色素沈着(茶色いくすみ)や、さらなるちりめんジワの原因になってしまいます。
ここがポイント
お湯落ちタイプなら、38度〜40度くらいのぬるま湯をたっぷりとお肌になじませるだけで、マスカラがふやけてスルッと殻がむけるように落ちます。
摩擦ゼロでオフできるこの感覚は、一度味わうと手放せません。
「肌への摩擦を減らすこと」は、どんな高価なアイクリームを塗るよりも効果的なエイジングケアだと言われています。
毎日のメイクオフの負担を最小限に抑えることが、5年後、10年後の目元のハリを守ることに繋がるのです。
まつ毛が下がる悩みに効くカールの維持力
「せっかくビューラーで根元から上げても、マスカラを塗った瞬間に重みで下がってきてしまう」……
そんな経験はありませんか?
これは、加齢によりまつ毛自体が細く柔らかくなり、ハリ・コシ(反発力)が失われていることに加え、上まぶたの皮膚が重力で下がってきていることが原因です。
この悩みを解決するためには、「速乾性(乾くのが早い)」と「カールロック機能」に優れたマスカラを選ぶ必要があります。
液が重たく、いつまでも乾かないタイプのマスカラは、その水分の重みだけで弱ったまつ毛を押し下げてしまいます。
塗った瞬間にカチッと乾いて固定してくれるタイプや、軽量なファイバー(繊維)を使用しているものを選びましょう。
以前は「フィルムタイプはカール力が弱い」と言われていましたが、最近の技術進化は素晴らしく、お湯で落ちるのに朝のカールを夕方までキープしてくれる優秀な製品がたくさん出ています。
もし、どのマスカラを使っても下がってしまうという場合は、まつ毛の健康状態を見直すことも大切です。
土台となるまぶたやまつ毛の状態を整えることも、カールキープへの近道ですよ。
短いまつ毛もキャッチするブラシ形状の秘密
マスカラ選びで見落としがちなのが「ブラシの形」です。
海外ブランドのような大きくて太いブラシは、一気にボリュームを出せる反面、私たち60代の目元には使いにくいことが多いのです。
年齢とともにまつ毛が短くなり、本数も減ってくると、大きなブラシでは細かい部分に届かず、無理に塗ろうとしてまぶたに液がベッタリついてしまう……
なんていう失敗も起きがちです。
私が色々試して「これは使いやすい!」と感じたのは、以下の2つのタイプです。
- 極細のコンパクトブラシ
歯間ブラシのように細いタイプ。
短いうぶ毛レベルのまつ毛もしっかりキャッチできます。 - 円錐形(先細り)ブラシ
先端が細くなっているタイプ。
目頭や目尻の際どい部分も、ピンポイントで攻めることができます。
特に、まぶたのたるみで隠れてしまったまつ毛の根元を掘り起こすように塗るには、小回りの利くブラシが必須です。
「マスカラなんて液さえ良ければ同じでしょ?」と思わずに、ぜひブラシの形にも注目して選んでみてくださいね。
汗に強いウォータープルーフとの使い分け
基本的には、肌への負担が少ない「お湯落ちフィルムタイプ」を推奨していますが、シーンによっては「ウォータープルーフタイプ」の出番もあります。
例えば、真夏のゴルフやハイキングで滝のように汗をかく日、あるいは孫の結婚式で涙を流すことが予想される日などです。
ウォータープルーフは、水や汗には無類の強さを発揮しますが、その分、落とすのが大変というデメリットがあります。
重要な注意点
ウォータープルーフを使用した日は、絶対に通常の洗顔料だけで落とそうとしてはいけません。
必ず「目元専用のポイントメイクリムーバー」を使用してください。
リムーバーをコットンにたっぷり含ませ、まつ毛の上に30秒ほど置いて汚れを浮かせてから、優しく拭き取ること。
これを守らないと、まつ毛が抜けたり、色素沈着の原因になります。
日常使いはフィルムタイプ、特別なイベントの日はウォータープルーフ。
このように賢く使い分けるのが、60代のスマートな美容法かなと思います。
メイクしながらケアする美容液成分の注目点
髪の毛が年齢とともにパサついたりコシがなくなったりするのと同じように、まつ毛も老化します
昔に比べて「まつ毛が細くなった」「隙間が空いてきた」と感じるのは、毛周期(ヘアサイクル)の乱れや、乾燥によるダメージが蓄積している証拠です。
毛髪の専門機関などの資料によると、健康な毛髪(まつ毛含む)を維持するには、キューティクルを保護し、水分を保つことが不可欠とされています
(出典:公益社団法人 日本毛髪科学協会『毛髪の基礎知識』)。
そこでおすすめなのが、「美容液成分」が配合されたマスカラです。
最近の商品は本当に進化していて、メイクをしている日中ずっと、まつ毛をパックするようにケアしてくれるものが増えています。
| 成分名 | 期待できる効果 |
|---|---|
| パンテノール | まつ毛の修復を助け、ハリやコシを与えます。 |
| 加水分解シルク | 高い保湿効果で、乾燥による切れ毛を防ぎます。 |
| オタネニンジン根エキス | 血行を促進し、健やかなまつ毛の土台を作ります。 |
綺麗に見せながら、同時にエイジングケアもできるなんて、一石二鳥ですよね。
どうせ塗るなら、まつ毛をいたわってくれる優しいアイテムを選びたいものです。
優しい印象を作る色の選び方
マスカラといえば「黒(ブラック)」が定番ですが、60代の方にはあえて「黒以外」をおすすめしたい場面があります。
年齢を重ねた肌は、くすみやシミなどが気になりがち。
しかしそこに漆黒のマスカラを塗ると、コントラストが強すぎて、かえって肌のアラを目立たせてしまうことがあるのです。
また、黒々としたまつ毛は、時として「頑張りすぎている」「キツイ性格に見える」といった印象を与えてしまうことも。
私のお気に入りは、「ダークブラウン」や「プラムブラック(紫がかった黒)」といったニュアンスカラーです。
これらの色は、光に当たるとほんのり明るく見え、目元に「抜け感」と「柔らかさ」をプラスしてくれます。
白目がきれいに見えたり、表情が優しく見えたりと、若見え効果は抜群です。
「茶色は目がぼやけるのでは?」と心配される方もいますが、最近のブラウンは深みのある色が多いので、品良く目力を出してくれますよ。
ぜひ一度、勇気を出して色を変えてみてください。新しい自分に出会えるはずです。
60代のマスカラおすすめ人気商品と若見え技術
選び方の基準がわかったところで、ここからは具体的に「どの商品が良いの?」という疑問にお答えしていきましょう。
私が実際に使ってみて、「これは自信を持っておすすめできる!」と感じたアイテムを、デパコスとプチプラの両方から厳選しました。
さらに、道具選びだけでなく、その効果を最大限に引き出すための「60代専用・若見えテクニック」も合わせてご紹介しますね。
品質重視のデパコスならランコムやクリニーク
「たかがマスカラ、されどマスカラ」。
百貨店に並ぶハイブランド(デパコス)のマスカラは、やはりお値段だけの価値があります。
独自の研究開発によって作られたブラシの精巧さや、液の滑らかさ、そして何より持っているだけで気分が上がるパッケージの美しさは格別です。
クリニーク|ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリング フォーミュラ
これはもう、説明不要の名品かもしれませんね。
「お湯落ちマスカラ」を世に広めたパイオニア的存在です。
最大の特徴は、日本人の目のために設計されたという超極細ブラシ。
これが本当に優秀で、短くて細い60代のまつ毛も、うぶ毛一本残さずキャッチしてくれます。
仕上がりは「自まつ毛がそのまま伸びた」ような、極めて自然で上品な長さ。
ダマになることはまずありません。
「塗ってます感」を出さずに、品よく目元をはっきりさせたい方には、これ以上のものはないと思います。
ランコム|イプノ ドールアイ ウォータープルーフ N
「マスカラといえばランコム」と言われるほど、世界中で愛されているブランドです。
この「ドールアイ」は、その名の通りお人形のようなパッチリとした目元を作ってくれます。
ファイバー入りでボリュームが出るのに、決して重たくならず、フワッとした軽やかな仕上がりが特徴。
円錐形のブラシが目頭や目尻にもフィットしやすく、扇状に広がった美しいまつ毛が簡単に作れます。
ほのかに香るフレグランスも、メイク時間を優雅にしてくれますよ。
ドラッグストアで優秀なプチプラアイテム
「消耗品だから、できるだけ安く済ませたい」という方も多いですよね。
安心してください。最近の日本のドラッグストアコスメ(プチプラ)の進化は凄まじく、デパコス顔負けの機能性を持ったものがたくさんあります。
1,000円〜1,500円前後で購入できるので、色々な種類を気軽に試せるのも魅力です。
D-UP(ディーアップ)|ハイパーリフトマスカラ
こちらは「カールキープ」に特化した一本。
まぶたの重みに負けて下がりやすいまつ毛を、強力なポリマーでガッチリ固定してくれます。
ブラシの形状も工夫されていて、まつ毛を根元からグイッと持ち上げるのに最適。
液の伸びも良く、ひと塗りで存在感のある目元になります。
ドラッグストアで手軽に買えるのに、この実力は素晴らしいの一言です。
オペラ|マイラッシュ アドバンスト
「とにかく自然に!そして簡単に!」という方にはこちら。
スリムなブラシが塗りやすく、速乾性も抜群です。
繊維が入っていないので、時間が経っても繊維落ちして目の下が汚れる心配がありません。
お湯でスルッと落ちるストレスフリーな使い心地で、普段使いのマスカラとして60代の愛用者が非常に多いロングセラー商品です。
豆知識
プチプラマスカラは商品の回転が速いため、常に最新の技術が投入されています。
「失敗してもお財布に優しい」という気楽さで、トレンドのカラーマスカラなどに挑戦してみるのも楽しいですよ。
たるみまぶたを引き上げるビューラーの使い方
良いマスカラを手に入れても、その前の段階である「ビューラー」がうまく出来ていないと、効果は半減してしまいます。
特に私たち60代は、ただ毛を挟むだけでなく、「まぶたを持ち上げて根元を出す」という工程が不可欠です。
具体的な手順は以下の通りです。
- 顎を上げて鏡を見る
正面からではなく、鏡を少し下に持ち、顎を上げて「見下ろす」角度にします。
こうすると、自然とまぶたが伸びます。 - まぶたを押し上げる
ビューラーの上のフレーム部分(金属のアーチ)を、上まぶたの窪みにグッと押し当てます。
こうすることで、たるんだ皮膚が持ち上がり、隠れていたまつ毛の生え際が露出します。 - 根元をキャッチ
生え際が見えたら、そこで初めてまつ毛の根元を挟みます。 - 3段階カール
「根元」→「中間」→「毛先」と、3回くらいに分けて、手首を返すように優しく挟んでいきます。
力任せに引っ張るのは厳禁です。
この「まぶた押し上げ技」を使うだけで、マスカラを塗った後の仕上がりが劇的に変わります。
目が一回り大きく見えますので、ぜひ明日のメイクから実践してみてください。
カールを維持するマスカラ下地の活用法
「ビューラーで上げても、どうしても夕方になると下がってくる
」「湿気の多い日は全滅」という方は、
マスカラを塗る前に「マスカラ下地(ベース)」を仕込んでみてください。
下地は、髪の毛でいう「スタイリング剤(ワックス)」のような役割を果たし、カールの土台を内側から固めてくれます。
選ぶ際は、後に塗るマスカラの色を邪魔しない「透明タイプ」や、自然に馴染む「ブラック繊維入り」がおすすめです。
下地を塗るメリットは、カールキープだけではありません。
下地がまつ毛をコーティングしてくれることで、マスカラ液が直接まつ毛に触れず、クッションのような役割を果たしてくれるため、滲み防止効果も高まります。
ひと手間かかりますが、その1分で一日中の美しさが約束されるなら、やる価値は十分にあります。
失敗しない塗り方で美しいセパレートを作る
若い頃、マスカラを塗るときにブラシを左右に激しく動かす「ジグザグ塗り」をしていませんでしたか?
ボリュームを出すために流行った塗り方です。
しかしまつ毛が減って弱くなっている60代がこれをやると、毛同士がくっついて束になりすぎたり、「ひじき」のようにボテッとした汚い仕上がりになる危険があります。
大人のマスカラ塗りの鉄則は、「スッと一本一本セパレートさせること」です。
まず、ブラシを容器から出したら、必ずティッシュペーパーの上で転がして、余分な液をオフしてください。
「もったいない」と思うかもしれませんが、ブラシに液がつきすぎているのが失敗の最大の原因です。
そして、まつ毛の根元にブラシを当てて3秒ほど固定(ロック)し、そこから毛先に向かってはジグザグさせずに、スーッと真っ直ぐ引き抜きます。
こうすることで、ダマにならず、繊細で長い、品のあるまつ毛が完成します。
清潔感のある目元は、この「引き算の塗り方」から生まれるのです。
敏感な目元を守る摩擦レスな落とし方
最後に、メイクオフ(落とし方)について、もう一度だけ強調させてください。
どれだけ美しくメイクができても、落とす時に目元を傷つけてしまっては本末転倒です。
「今日のメイクは今日のうちに落とす」のが基本ですが、疲れているとついゴシゴシと力が入ってしまいがちですよね。
お湯落ちタイプのマスカラの場合、いきなり洗顔料をつけるのではなく、まずはお湯をたっぷり含ませた手(またはコットン)を目元に10秒〜20秒ほど当てて、「ふやかす」時間を取ってください。
マスカラがお湯を吸って柔らかくなれば、あとは指の腹で優しく撫でるだけで、ポロポロと簡単に落ちていきます。
摩擦はシミ・シワの元凶です。
「擦らず、浮かせて落とす」。
これを合言葉に、大切な目元を守ってあげてください。
60代におすすめのマスカラで自信を取り戻す
年齢を重ねて目元が変わっていくのは、生きてきた証であり、決して恥ずかしいことではありません。
でも、その変化に合わせて使うアイテムやテクニックを少しだけアップデートしてあげることで、私たちはもっと自由に、もっと楽しくおしゃれを楽しむことができます。
「もう年だから」と諦めて、メイクを薄くしてしまうのはもったいない!
まつ毛が上向きになると、視界が広がり、不思議と気分まで前向きになるものです。
今日ご紹介した選び方やテクニックを参考に、ぜひ今のあなたの目元にシンデレラフィットする一本を見つけてみてください。
毎朝のメイクタイムが、あなたにとって心弾む幸せな時間になりますように。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
※本記事で紹介している情報は、効果を保証するものではありません。
お肌に合わない場合は使用を中止し、専門医にご相談ください。
また、商品の仕様は変更されることがありますので、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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