60代になって「仕事が覚えられない」と感じる原因と解決策を徹底解説
「新しい職場で仕事を始めたけれど、60代では覚えるのがきつい…」
「ミスばかりで、自分は仕事が遅いのではないかと落ち込んでしまう…」
そんな悩みを抱えていませんか。
60歳を過ぎてからの仕事では、男性も女性も、若い頃とは違う壁に直面することがあります。
しかし、年齢を理由に諦めるのはまだ早いです。
中には、やめておいたほうがいいことや、考え方を変えるだけで乗り越えられることもたくさんあります。
この記事では、60代で仕事が覚えられないと感じる原因を解き明かし、具体的な解決策や前向きに働くためのヒントを徹底的に解説します。
- 60代の働き方の現状と仕事が覚えられない科学的な理由
 - ミスを減らし、自信を取り戻すための具体的な仕事術
 - 仕事の向き不向きを見極めるサインと、やめておいたほうがいいこと
 - 物忘れへの不安を解消し、ポジティブに働くための心構え
 
なぜ?60代の仕事が覚えられない理由
- データで見る60代のパート率は?
 - 仕事を覚えるのが遅いと感じる原因
 - なぜかミスばかり…自信をなくす前に
 - 人間関係で仕事がきついと感じたら
 - これって仕事に向いていないサインかも
 
データで見る60代のパート率は?
「60代になると、パートやアルバイトで働く人がほとんどだろう」と考えている方も多いかもしれませんが、実はデータを見ると意外な実態が浮かび上がります。
内閣府の「令和6年版高齢社会白書」によると、60代前半(60~64歳)でパート・アルバイトとして働く人の割合はわずか10.9%です。
さらに60代後半(65~69歳)でも33.9%にとどまっています。
これはつまり、60代前半の約9割、60代後半でも約3分の2の方々が、正社員、定年後の再雇用、契約・嘱託社員といった形で、パート・アルバイト以外の形態で働いているということです。
この事実は、多くの60代が現役として重要な役割を担っていることを示しています。
そのため、「自分だけが正社員や契約社員として働くのは大変だ」と感じる必要はありません。
多くの方が同じように、責任ある立場で働きながら、新しい業務を覚えることに奮闘しているのです。
60代の就業形態の内訳
データは、60代が決してリタイア世代ではなく、社会の重要な担い手であることを示しています。
この年代で新しい仕事に挑戦し、覚えることに苦労するのは、あなた一人だけの悩みではないのです。
仕事を覚えるのが遅いと感じる原因
60代になって「仕事を覚えるのが遅くなった」と感じるのは、決して気のせいではありません。
しかし、それは能力が衰えたと結論づけるには早すぎます。
原因は「脳の働かせ方」の変化にあることが多いのです。
若い頃は、新しい情報を丸暗記する「記銘力」が得意です。
しかし、年齢を重ねると、この力は緩やかに低下する傾向があります。
一方で、これまでの経験や知識を統合し、物事を深く理解したり判断したりする「結晶性知能」は60代以降も維持、あるいは向上すると言われています。
つまり、60代の脳は、単に情報をインプットするのではなく、「なぜそうなるのか」「これは以前のあの経験と似ている」といった形で、すでにある知識と結びつけながら理解しようとします。
このプロセスには少し時間がかかるため、結果として「覚えるのが遅い」と感じてしまうのです。
決して記憶力がゼロになったわけではなく、記憶の仕方が変化しただけです。
この脳の特性を理解し、それに合った覚え方をすることが、悩みを解決する第一歩となります。
なぜかミスばかり…自信をなくす前に
「またやってしまった…」と、簡単なミスを繰り返してしまうと、どんどん自信を失ってしまいますよね。
ミスが続くと、「自分は仕事ができない人間なんだ」と思い込み、さらに焦りや不安から新たなミスを招くという悪循環に陥りがちです。
しかし、自信をなくす前に一度立ち止まって考えてみてください。
そのミスは本当に「能力の低下」だけが原因でしょうか。
60代になると、若い頃に比べて集中力の持続が難しくなったり、視力の変化で細かい文字が見えにくくなったりと、身体的な変化も影響します。
また、新しい職場環境への緊張や、「若い人に迷惑をかけてはいけない」という過剰なプレッシャーが、かえって注意力を散漫にさせている可能性も十分に考えられます。
ミスをした自分を責めるのではなく、まずは「なぜミスが起きたのか」を客観的に分析することが大切です。
「メモの取り方が悪かったのかもしれない」「手順を確認するのを忘れていた」など、具体的な原因が見つかれば、それは次への改善点になります。
ミスは失敗ではなく、自分に合った仕事のやり方を見つけるための貴重なヒントなのです。
人間関係で仕事がきついと感じたら
仕事の内容そのものよりも、職場の人間関係が原因で「仕事がきつい」「覚えられない」と感じるケースは少なくありません。
特に60代で新しい職場に入ると、上司や同僚のほとんどが年下という状況も珍しくなく、特有の難しさに直面します。
若い上司から指示を受けることに抵抗を感じたり、「こんなことも知らないのか」と思われているのではないかと過剰に気にしてしまったり…。
こうした心理的なストレスは、脳の働きを鈍らせ、新しいことを覚える妨げになります。
また、世代間の価値観やコミュニケーションスタイルの違いから、職場にうまく馴染めず、孤独感を深めてしまうこともあります。
質問したくても気軽に声をかけられない雰囲気は、仕事を覚える上で大きな障壁となるでしょう。
もし人間関係が原因で仕事がきついと感じるなら、一人で抱え込まないことが重要です。
まずは、「自分は経験者だが、この職場では新人」という謙虚な姿勢で、素直に「教えてください」と頼ることから始めてみましょう。
変なプライドは捨て、相手を尊重する姿勢を見せることで、周囲との関係性は少しずつ改善していくはずです。
これって仕事に向いていないサインかも
いろいろと努力してみても、どうしても仕事が覚えられない、ミスが減らないという場合、それはあなたの能力や年齢の問題ではなく、単純に「その仕事があなたに向いていない」という可能性も考えられます。
60代からの仕事選びでは、これまでの経験や得意なことを活かすことも大切ですが、同時にご自身の今の体力や特性に合っているかを見極めることも重要です。
以下のようなサインが見られたら、一度立ち止まって働き方を見直す時期かもしれません。
仕事のミスマッチを示すサイン
- 極度の精神的・肉体的疲労
仕事から帰ると何も手につかないほど疲れ果て、休日も回復しない。 - 強い興味・関心が持てない
仕事内容や目的を何度説明されても、全く頭に入ってこない、面白みを感じない。 - 小さな成功体験が全くない
どれだけ頑張っても「できた」という達成感がなく、常に不安や焦りを感じている。 - 職場の価値観と合わない
職場のスピード感やコミュニケーションの取り方に、根本的な違和感やストレスを感じる。 
無理して不得意な仕事を続けることは、心身を消耗させるだけです。
人生100年時代、60代はまだ先が長いのです。自分に合った、心地よく続けられる仕事を探すという選択肢も、前向きに検討する価値があります。
60代で仕事が覚えられない悩みの解決策
- 60歳過ぎてからの仕事 男性の探し方
 - 60歳過ぎてからの仕事 女性の現実
 - 60代がやめておいたほうがいいこと
 - 記憶力をカバーする具体的な仕事術
 - ポジティブに働くための気持ちの持ち方
 - それって病気?物忘れと認知症の違い
 - 脳科学に基づいた60代からの記憶術
 
60歳過ぎてからの仕事 男性の探し方
60歳を過ぎた男性が新しい仕事を探す際には、若い頃とは違った視点を持つことが成功の鍵となります。
多くの男性は長年勤めた会社での役職やキャリアがあり、そのプライドが新しい環境への適応を妨げることがあります。
最も重要なのは、過去の肩書を一旦リセットし、「新人」としての謙虚な姿勢を持つことです。
新しい職場では、これまでの経験が通用しないことも多々あります。
年下の上司から素直に教えを請う姿勢が、円滑な人間関係とスムーズな業務習得につながります。
仕事を探す際には、給与や役職といった条件だけでなく、「これまでの経験で培ったどんなスキルが活かせるか」という観点で探すのがおすすめです。
例えば、長年の営業経験で培ったコミュニケーション能力は、販売職やマンション管理員などの受付業務で大いに役立ちます。
マネジメント経験があるなら、小規模なチームのリーダーやまとめ役として重宝されるかもしれません。
ハローワークやシニア専門の転職サイトを活用し、これまでの経験を棚卸ししながら、自分の強みが活かせる場所をじっくりと探すことが大切です。
60歳過ぎてからの仕事 女性の現実
60歳を過ぎた女性の仕事探しは、男性とはまた違った現実に直面します。
特に長年専業主婦だった方や、パートタイマーとしての勤務経験が長い方は、「自分には特別なスキルがない」と思い込んでしまいがちです。
しかし、それは大きな誤解です。
家事や育児、地域の活動などで培ってきた経験は、立派なスキルとして多くの職場で求められています。
例えば、長年の家事で培った段取りの良さや清掃スキルは、清掃業や家事代行サービスで即戦力になります。
子育てを通じて身につけたコミュニケーション能力や忍耐力は、介護職や販売職で大いに活かせるでしょう。
ただし、体力的な負担が少ない仕事を選ぶことも重要です。
立ち仕事が多い販売職や体力を要する介護職などは、短時間勤務から始めるなど、無理のない範囲で挑戦するのが賢明です。
「自分にできることは何か」をポジティブに捉え直し、これまでの人生経験そのものを強みとしてアピールすることが、女性が60代から輝ける仕事を見つけるためのポイントになります。
60代がやめておいたほうがいいこと
60代から新しい仕事で活躍するためには、これまでの価値観や働き方を見直し、意識的に「やめる」ことも大切です。
古いやり方に固執していると、新しい環境に馴染めず、仕事を覚える妨げになってしまいます。
60代からの仕事で成功するためにやめるべきことリスト
- 過去の自慢話や肩書にこだわること
新しい職場では全員がフラットな関係です。
「昔はこうだった」という話は封印し、今の仕事に集中しましょう。 - 完璧主義でいること
最初から完璧にこなそうとすると、プレッシャーで潰れてしまいます。
60~70%できれば上出来と考え、少しずつ慣れていくことを目指しましょう。 - 見栄や世間体を気にすること
「この年齢でこんな仕事を…」といった考えは不要です。
自分が心地よく、やりがいを感じられるかどうかが最も重要です。 - 無理な働き方をすること:体力は若い頃とは違います。残業をしたり、休日出勤をしたりする働き方は手放し、心身の健康を第一に考えましょう。
 - わからないことを放置すること
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。
知らないことをそのままにせず、その場で質問する勇気を持ちましょう。 
これらのこだわりを手放すことで、心に余裕が生まれ、新しい知識やスキルを素直に吸収できるようになります。
人生の後半戦は、「引き算」で軽やかに働くことを意識してみてください。
記憶力をカバーする具体的な仕事術
「覚えられない」という悩みは、記憶力だけに頼るのではなく、仕組みや工夫でカバーすることが可能です。
脳の働きを助ける具体的な仕事術を取り入れることで、ミスを劇的に減らし、安心して業務に取り組めるようになります。
今日からできる!記憶力を補う仕事ハック5選
- 最強の武器「チェックリスト」を作る
業務の手順を一つひとつ書き出し、自分だけのチェックリストを作成しましょう。
作業が終わるたびにチェックを入れることで、手順の抜け漏れを防ぎます。
ポケットに入るサイズにしておくと便利です。 - メモは「色分け」で視覚的に
ただ黒一色でメモを取るのではなく、重要事項は赤、注意点は青、疑問点は緑など、ルールを決めて色分けします。
後で見返したときに、直感的に内容を把握しやすくなります。 - 声に出して確認する「指差し呼称」
「〇〇、ヨシ!」と、指で差し示しながら声に出して確認する安全確認の手法は、仕事のミス防止にも絶大な効果があります。
脳に強く情報を刻み込むことができます。 - スマホのカメラを活用する
掲示物やマニュアル、覚えておきたい機械の設置状況などをスマホで撮影しておきましょう。
「あれ、どうだったかな?」と思った時にすぐに見返せる、自分だけのビジュアルマニュアルになります。 - 一日の終わりに5分間の振り返り
その日教わったことや失敗したことを、終業前に5分だけメモを見ながら振り返る習慣をつけます。
記憶が新しいうちに復習することで、知識の定着率が格段に上がります。 
これらの方法は、どれもすぐに実践できるものばかりです。
自分の記憶力を過信するのではなく、こうしたツールや習慣を賢く利用して、「忘れても大丈夫な仕組み」を自分で作ることが大切です。
ポジティブに働くための気持ちの持ち方
60代から新しい仕事に挑戦する上で、スキルや知識以上に大切になるのが「気持ちの持ち方」です。
ネガティブな感情は視野を狭め、新しいことを吸収する妨げになります。
ポジティブな心構えを持つことで、職場環境はより快適になり、仕事も覚えやすくなります。
心の壁を取り払う3つの考え方
1. 「できなくて当たり前」と割り切る
新しい仕事なのですから、最初からできなくて当然です。
「60代なのにできないなんて恥ずかしい」という考えは捨てましょう。
失敗は成長の過程であり、学ぶ機会だと捉えることで、気持ちがずっと楽になります。
2. 小さな「できた」を自分で褒める
大きな目標を立てるのではなく、「今日は〇〇を一人でできた」「昨日よりスムーズに作業できた」など、日々の小さな進歩を見つけて自分を認めましょう。
この自己肯定感の積み重ねが、仕事へのモチベーションに繋がります。
3. 「教えてもらう」ことを楽しむ
年下の同僚や上司から何かを教わることを、プライドが傷つくと捉えるのではなく、「新しい知識を得られるチャンス」と楽しみましょう。
「なるほど、そうやるんですね!」と素直に感謝を伝えることで、相手も教えやすくなり、良好なコミュニケーションが生まれます。
過去の経験はあなたの財産ですが、時にはそれが新しい学びを妨げる足かせになることもあります。
常に学び続ける姿勢と、何事も楽しもうとする柔軟な心が、60代からのキャリアをより豊かなものにしてくれます。
それって病気?物忘れと認知症の違い
仕事で物忘れが続くと、「もしかして認知症の始まりなのでは…」と不安になる方もいるかもしれません。
しかし、加齢による自然な物忘れと、病気である認知症による物忘れには明確な違いがあります。
過度に心配する前に、まずはその違いを正しく理解しましょう。
| 項目 | 加齢による物忘れ | 認知症による物忘れ | 
|---|---|---|
| 忘れる内容 | 体験の一部を忘れる(例:昨日の夕食のおかず) | 体験したこと自体を忘れる(例:夕食を食べたこと自体) | 
| 自覚の有無 | 物忘れの自覚がある(「うっかり忘れた」と感じる) | 物忘れの自覚がないことが多い(忘れたこと自体を認識できない) | 
| 探し物 | 「どこに置いたかな?」と探すが、きっかけがあれば思い出せる | 物を盗られたと思い込むことがある | 
| 日常生活への影響 | 日常生活に大きな支障はない | 約束を忘れる、手順がわからなくなるなど支障が出る | 
| その他の症状 | 記憶力の低下が中心 | 判断力の低下、時間や場所がわからなくなるなど、他の認知機能の低下も伴う | 
注意:自己判断は禁物です
上記の表はあくまで一般的な目安です。
もし物忘れに加えて、判断力の低下や日常生活に支障が出ているなど、気になる症状があれば一人で悩まず、かかりつけ医や地域の相談窓口、もの忘れ外来などの専門医療機関に相談することが非常に重要です。
(参照:厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス)
多くの場合、仕事で感じる物忘れは加齢に伴う生理的なものです。
病気への不安がストレスとなり、さらに記憶力を低下させることもあるため、正しい知識を持つことで冷静に対処しましょう。
脳科学に基づいた60代からの記憶術
「年だから覚えられない」というのは、脳科学的には必ずしも正しくありません。
人間の脳は生涯にわたって成長し続ける力(神経可塑性)を持っています。
60代からでも、脳の使い方を意識することで、記憶力を維持・向上させることは可能です。
ポイントは、新しい情報を脳に刻み込み(記銘)、それを長期間保存し(保持)、必要な時に取り出す(想起)という3つのプロセスを強化することです。
日常生活に簡単に取り入れられる、脳科学に基づいた記憶術をご紹介します。
脳を活性化させる3つの習慣
- 五感を使って覚える(記銘の強化)
仕事の手順を覚える際、ただマニュアルを読むだけでなく、声に出して読み上げ(聴覚)、実際に体を動かして繰り返し(触覚)、目で見て(視覚)覚えましょう。
複数の感覚を同時に使うことで、脳の様々な領域が刺激され、記憶が定着しやすくなります。 - 睡眠をしっかり取る(保持の強化)
睡眠中、脳は日中に得た情報を整理し、長期記憶として定着させる働きをしています。
特に、寝る直前にその日学んだことを軽く復習すると、記憶の定着率が高まることが知られています。
質の良い睡眠を確保することが、最高の記憶術の一つです。 - 覚えたことを誰かに話す(想起の強化)
新しく覚えた仕事内容を、家族や友人に「今日こんなことを習ったんだ」と話してみましょう。
人に説明するためには、頭の中で情報を再整理する必要があります。
この「思い出す」作業(アウトプット)を繰り返すことが、記憶を引き出す訓練として非常に効果的です。 
特別なトレーニングは必要ありません。日々の生活の中で、少しだけ脳の使い方を意識することが、60代の「覚える力」を支える大きな助けとなります。
60代で仕事が覚えられない悩みの総括
- 60代の働き手は多くパート・アルバイトは少数派
 - 仕事を覚えるのが遅いのは脳の記憶の仕方が変化するため
 - ミスが続くのは能力だけでなくプレッシャーや身体的変化も原因
 - 人間関係のストレスは記憶力を低下させる大きな要因になる
 - 極度の疲労や無関心は仕事に向いていないサインかもしれない
 - 男性は過去の肩書を捨て謙虚な姿勢を持つことが重要
 - 女性は家事や育児などの人生経験がスキルになる
 - 完璧主義や見栄を捨てるなどやめておいたほうがいいことがある
 - チェックリストやメモの色分けは記憶をカバーする有効な仕事術
 - 「できなくて当たり前」と考えるポジティブな気持ちの持ち方が大切
 - 加齢による物忘れと認知症は体験自体を忘れるかどうかで異なる
 - 物忘れへの不安があれば専門医療機関への相談を検討する
 - 五感を使ったり睡眠をしっかり取ったりする記憶術が効果的
 - 覚えたことを人に話すアウトプットは記憶の定着を促す
 - 年齢を理由に諦めず自分に合った工夫と働き方を見つけることが可能
 
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